マツダの新型デミオって、コンパクトカーで結構人気があるのですよね。
でもって、新型デミオの色(カラー)はたくさんあります。

出典: マツダ公式サイトより (デミオ)
普通、車を購入する時ボディーの人気色(カラー)って気にしませんか?
特に自分の好きな車の色(カラー)になると…
大好きなデミオの人気の色も気になると思います^^
かっこいい色、かわいい色、落ち着いた色、若者向けの色、年配向けの色。
色(カラー)が違うと、同じ車種の車でも大きく印象が変わってくると思います。
ということで今回は、マツダ新型デミオのボディーの人気色(カラー)を選ぶにあたって大事な部分を書いて行きたいと思います。
目次
新型デミオの色(カラー) 人気ランキング
まず最初に、新型デミオの色(カラー)の人気ランキング順に紹介していきますね。
■第1位 ソウルレッドプレミアムメタリック

出典: マツダ公式サイトより (デミオ)
- 4代目デミオのイメージカラーです。
- 鮮やかな赤色で幅広い層から支持されています。
- 現在はソウルレッドクリスタルメタリックへチェンジされています。
- 追加オプション料金54,000円です。
■第2位 ジェットブラックマイカ

出典: マツダ公式サイトより (デミオ)
- 黒系唯一の色(カラー)になります。
- 大人な印象を受けます。
■第3位 スノーフレイクホワイトパールマイカ

出典: マツダ公式サイトより (デミオ)
- 人気のホワイト色(カラー)です。
- 追加オプション料金32,400円
■第4位 スモーキーローズマイカ
- なんとも言えない薄い紫色。
- 女性に人気で、発売台数も多かったのでがマイナーチェンジ後廃色になりました。
■第5位 ソニックシルバーメタリック

出典: マツダ公式サイトより (デミオ)
- お手入れ簡単のシルバー系の色(カラー)です。
- グレー系が2つありますが、こちらはグレーでも少し薄めの色調になっています。
■第6位 ダイナミックブルーマイカ

出典: マツダ公式サイトより (デミオ)
- ブルー系のカラーです。
- 主にヨーロッパでは人気の色(カラー)です。
■第7位 メテオグレーマイカ
- ソニックシルバーメタリックより濃いメタル色がメテオグレーマイカです。
- 2016年10月のマイナーチェンジで、この色(カラー)は廃色となっています。
- 新色のマシーングレープレミアムメタリックとして発売されています。
- 追加オプション料金43,200円
■第8位 ディープクリスタルブルーマイカ

出典: マツダ公式サイトより (デミオ)
- 紺色に近いブルー系色(カラー)です。
■第9位 チタニウムフラッシュマイカ

出典: マツダ公式サイトより (デミオ)
- 茶系の色(カラー)です。
- 私はこの色(カラー)の車が走っているのをあまり見たことがありません。
■第10位 ブルーリフレックスマイカ
- 結構いい色(カラー)だと思うんですが、これもあまり売れていません。
これからのマツダデミオのカラー(色)はレッド
マツダは企業イメージカラー(色)としてソウルレッドプレミアムメタリックを選択しています。
デミオだけでなく、アクセラやアテンザなどの他の車種でもイメージカラー(色)をソウルレッドプレミアムメタリックとしマツダカラー(色)として定着させようとしています。
また、マツダは「ソウルレッドプレミアムメタリック」が進化し、深みを増した新色「ソウルレッドクリスタルメタリック」に生まれ変わりました。
デミオでも2017年から「ソウルレッドクリスタルメタリック」へチェンジされました。
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イメージカラー(色)の車人気では査定がアップはホント?
自動車会社の中にはイメージカラー(色)をもっている車種が存在します。
フェラーリでは鮮やかな赤のフェラーリレッド。
スバルではインプレッサに代表されるカラー青、ホンダはF1での優勝記念カラー、チャンピョンシップホワイトがシビック、インテグラ、NSXといったTYPERに企業イメージカラー(色)として選択されています。
こういった企業イメージカラー(色)が、査定ではアップの対象になることがあります。
ただ、マツダが数年先にわたってイメージカラー(色)の変更がないとは言い切れません。
そのため中古車買取業者としては幅広い層に受け入れられる色である黒や白が高価買取の対象となる場合が多くなります。
また、過去に発売されたデミオ2代目、3代目のイメージカラー(色)のオレンジやグリーンは不人気車となってしまっていますね。
色(カラー)で車の価値も変わってきます
どんな車種でも白黒、グレーといったモノトーンカラーは定番の色(カラー)となるので、査定でプラスに評価されます。
不人気色と白、黒、パールホワイトなどでは、軽自動車では数万円、200万円台の車では10万円以上、高級車になると30万円以上も買取価格に差がでてしまいます。
新車を繁盛に乗り換える方や数年の売却を考えておられる方は、注意が必要です。
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車種ごとのイメージカラー(色)
車を販売するにあたってその車種の代表的なカラーがあって、パンフレットやCMで使われる事が多くなります。
2代目デミオはグレードによって決定されていて、スパイシーオレンジマイカがスポルトの、ハニーイエローがコージーの、ストラトブルーマイカがスーパーコージーの、スプラッシュグリーンマイカがカジュアルです。
3代目は前期ではグリーンメタリック、アクアティックブルーマイカが主に使用されていました。
現在販売されている4代目デミオはソウルレッドプレミアムメタリックというカラーです。
※ デミオに関しては、
こちらでも詳しく書いていますので、参考にどうぞ。
色(カラー)の違いによる耐久性
売却を前提に考えて白や黒にしておけばいいかと思った人、実は白や黒はきれいな状態のボディーカラーを維持をするのは実は手間がかかります。
黒系の色(カラー)は汚れや小傷が目立ちやすく、一番管理するのが困難な色(カラー)です。
白は水垢が付きやすく、砂や排気ガスの汚れが最も目立ちます。
シルバーは汚れ小傷ともに目立ちにくく維持が大変しやすい色(カラー)です。
その他の色(カラー)では、赤やオレンジといった鮮やかな色(カラー)は紫外線等で色落ちがしやすい点に注意してください。
マツダデミオの人気の色(カラー) まとめ
デミオは販売台数も多く、たくさんの色(カラー)を選択できる車種です。
自分の好みだけで色(カラー)を決定されてもよいですが、売却・維持等も考慮に入れて、楽しみながらボディー色(カラー)を選ばれてはどうでしょうか。
私がおすすめするのは、きれいでなおかつ汚れが目立ちにくいダイナミックブルーマイカです。
みなさんはどの色(カラー)が好きですか?