リーフ

リーフの新型は評判がいい?購入者の口コミを紹介!

エンジンを搭載しない電気自動車として販売された、日産のリーフ。

最近では新型が発売され、性能向上だけでなく、デザインも変更されました。

 

出典:日産公式サイトより (リーフ)

 

そんなリーフ新型は、どのような変更が施されたのでしょうか?

また、リーフ新型の評判はよいのでしょうか?

 

今回は、そんなリニューアルされたリーフ新型について解説します。

購入者の口コミも紹介していくので、購入を検討する際の参考にしてください。

リーフ新型は走行距離が400kmになって嬉しい

リーフ新型が発売され、一番多かった意見としては、走行距離が向上したことによる評価です。

以前の旧型は、一回の充電で移動できる走行距離が200kmほどと、少し物足りなさを感じる性能でした。

 

しかし、今回のリーフ新型は、一回の充電で400kmもの走行を可能にしています。

その理由としては、バッテリーの総電力量が40kwとなり、充電できる量が増えたからです。

 

しかも、以前のバッテリーとサイズも変わっていないのに、性能だけが向上しているので、内装の広さが変わっていないのが嬉しい点といえます。

国内で長距離運転をする時でも、一度の充電でほとんどの場所を移動することが可能なので、出先で充電するエリアがなくても安心して走行することが可能になりました。

 

これには、仕事で長距離運転をしないといけない方や、家族旅行を考えていた方には朗報となっているようです。

これからは、ファミリー層にかなり人気が出てくる電気自動車となるかもしれないですね。

リーフ新型になり充電施設が28,000基に増えて使い勝手も〇

リーフ新型が発売されるころには、充電施設が増え、現在では28,000基以上もの充電施設が点在しています。

もちろん、日産のディーラーにも充電施設は置かれているので、困った時には日産のディーラーを頼れば、気軽に充電を行うことが可能です。

 

むしろ、口コミの中には、ガソリンスタンドよりも多く感じる方も多く、最近の電気自動車による普及の高さを感じる方も多いようですね

確かに、電気自動車が出てきてからは、徐々に充電施設が増えてきていて、反対にガソリンスタンドはなくなりつつあるような気もしますね。

 

これからは、電気自動車の時代が押し寄せてきているということなのでしょうか。
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静かで住宅街で運転しても騒音にならないリーフ新型

電気自動車ならではの静かな駆動音が気に入っているという方も多いようです。

たしかにリーフ新型は音も静かで、エンジンをかけた時もガソリン自動車と比べても静かであることがわかります。

 

出典:日産公式サイトより (リーフ)

リーフに関しては、

日産リーフの充電料金はいくらぐらいかかるのか?

こちらで詳しく書いていますので、参考にしてみてください。

 

また、中には他のハイブリッドと比べても、新型リーフの方が静かと感じる方も多く、新型リーフの性能からも、電気自動車の認識を改めてスゴイと感じる方もいるようですね。

特に、住宅街などでは夜遅く仕事で帰ってくる時に、大きい音を立ててしまうと、近所迷惑になるのではと感じることもあるため、こうして静かな車であれば、安心して帰宅することができるでしょう。

リーフ新型の加速やコーナリング性能は?

電気自動車特有のモーターの力強さから、加速がいいと感じる方も口コミで多く、評価の高い結果に繋がっています。

さらにエンジン自動車では味わえない、走行性能の高さも好きという意見も多いようです。

 

リーフ新型は、低重心化されているため、走行が安定しているという特徴があります。

そのため、コーナリングの性能がガソリン車よりもいいと感じる傾向にあるようです。
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リーフ新型/高速運転とエアコンを同時に使うと電力が不安

電気自動車は、バッテリーの充電量で走行したり、エアコンを作動したりします。

そのため、高速運転を持続させながらエアコンを作動させると、走行距離が短くなるという特徴があります。

そのことから、利便性について問題点があると感じる方も多いようです。

 

中にはフルに充電したとしても、エアコンを使用していたら、400kmの半分ほどの走行距離しか動かなかったという方もいます。

使い方次第では、走行距離400kmと言っているのにも関わらず、電力の関係で走行距離が短くなってしまう傾向にあるようです。

 

そうなると、夏場や冬場のように、エアコンをフル稼働しないと辛い季節には、リーフ新型も充電が早く減る結果に繋がるかもしれないということになりますね。

それであれば、確かに電気自動車は便利であっても、充電の回数が多くなり、不安な気持ちも拭い去れないかもしれません。

 

事前に充電施設の場所を検索していないと不安が残るリーフ新型

リーフ新型は走行距離が上がったといっても、やはり充電が切れる心配は購入者の中から拭いきれない点もあるようです。

そのため、長距離移動する時には、どこで充電するのか充電施設を事前に確認して、どのタイミングで充電するのか、計画しておかないと不安という方もいます。

 

便利な電気自動車ですが、まだまだ問題点は抱えているようですね。

 

リーフ新型の評判は性能面ではよいが不安も残る?

新型が出たリーフですが、性能面での評判は確かにいい口コミが多くみられました。

 

しかし、充電しないといけない点から、完全に充電が切れる前に充電施設を探してしまうなど、気持ちに不安な点も残るようです。

今後の課題としては、さらにバッテリーの容量を増やして、一回の充電で十分な距離を進めるように改良が必要になってくるかもしれませんね。