カローラフィールダー

カローラフィールダーがマイナーチェンジ!価格や燃費の変更点とは?

トヨタで販売されているカローラフィールダー。

ついに新型にマイナーチェンジしましたね。

いったいどこが変更されたのでしょうか?

出典: トヨタ公式サイトより (カローラフィールダー)

 

ということで今回は、マイナーチェンジしたカローラフィールダーの価格や燃費などの情報を詳しく紹介していきたいと思います。

マイナーチェンジしたところがどこなのか、気になる方は参考にしてみてください。

カローラフィールダーマイナーチェンジの主な変更点とは

まずは新型であるカローラフィールダーのマイナーチェンジされた主な変更点を解説していきます。

 

  1. 内外装のデザイン
  2. 予防安全装備や運転システムが搭載
  3. ハイブリッド車の燃費が向上

これらの内容がマイナーチェンジされました。

 

今までも十分な性能を秘めていたカローラフィールダーが、さらに機能や燃費が向上したのであれば、乗り心地はかなり良くなったことが想定できますね。

これはカローラフィールダーファンからしたら、乗ってみるのが楽しみな内容になってることでしょう。

具体的には、どのような変化が生じたのか詳しく解説していきます。

 

カローラフィールダーについては、

カローラフィールダーハイブリッドの人気はやっぱりwxb?

カローラフィールダーって車中泊できるの?

こちらでも詳しく書いていますので、参考に読んでみてください。

カローラフィールダー 内外装の変更点

まずマイナーチェンジされたカローラフィールダーの外装はどのように変更されたか紹介します。

主に外装が変わった点は、フロントバンパーのデザイン

以前よりもさらにスポーティーな形状になったといえるでしょう。

出典: トヨタ公式サイトより (カローラフィールダー)

 

次に内装の変更点ですが、大きな変更点はないのですが、助手席のインストルメントパネルがメッキ装飾されたという点が変わりました。

こちらの内装の変更点は、言われないと気付かない点なので、どの辺りが変わったのか事前に聞いておくといいでしょう。
[ad#ji-1]

カローラフィールダーハイブリッド車の燃費変更点

マイナーチェンジしたカローラフィールダーですが、ガソリン車の方の燃費に変更はありません。

しかし、ハイブリッド車の方で燃費が変更されたので詳しく紹介していきます。

出典: トヨタ公式サイトより (カローラフィールダー)

 

ハイブリッド車の燃費は、34.4km/Lに変わり、以前よりも燃費性能が向上しました。

乗れば乗るほど燃費がお得に良くなったのは嬉しい特典です。

この機会に、ぜひマイナーチェンジしたカローラフィールダーのハイブリッド車を試してみましょう。

カローラフィールダー 安全装備の変更点

次に安全装備の変更点について紹介していきます。

今までのカローラフィールダーでは、安全運転支援機能としてオプションであったトヨタセーフティセンスC(54,000円)。

この機能ががマイナーチェンジされた後では、全車標準装備に変更となりました。

 

具体的にトヨタセーフティセンスとは、どんな機能があるのでしょうか?

主に3種類のシステムが組み込まれているので、詳しく解説していきますね。

 

1. プリクラッシュセーフティシステム
搭載されたレーダーと単眼カメラが作用して、障害物や車を事前に察知してくれる能力です。

ぶつからないようにディスプレイや警告音で知らせてくれるので、運転手もブレーキをかけやすくなります。

ブレーキをかけた際には、軽い力でブレーキが発揮されるようにアシスト。

また、気付かずにブレーキをかけなくても自動ブレーキが作動するので、もしも万が一の事故にも対応して防ぐようになっている優れものです。

 

2. レーンディパーチャーアラート
単眼カメラの力で、同路線を認識してドライバーがウインカーなしで車線をはみ出した場合には、警告音とディスプレイ表示で気付かせてくれる機能になっています。

 

3. オートマチックハイビーム
夜運転していると、前が見えにくくて困ったことがある人も多いでしょう。

それを防ぐために、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれるシステムです。

またマイナーチェンジ追加されたシステムで、「インテリジェントクリアランスソナー」があります。

出典: トヨタ公式サイトより (カローラフィールダー)

 

これは、コンビニや車庫入れの時に、アクセルとブレーキを間違えて踏んでしまった時に、自動的にブレーキをかけてくれる支援システム。

これで踏み間違えても事故を未然に防いでくれるので、安心して車を停めることができますね。
[ad#ji-1]

カローラフィールダー 価格の変更点

今回新型のカローラフィールダーにマイナーチェンジしたことによる、大きな価格の変動はないようですね。

しかし、「トヨタセーフティセンスC」がマイナーチェンジで標準装備となりました。

なので、今まで標準装備されていなかったグレードでは値上がりが生じています。

 

ただ、安全支援システムである「トヨタセーフティセンスC」が搭載されたのであれば…

運転するドライバーからすると、助かる場面も多いと思います。

【まとめ】マイナーチェンジをして安全性が増したカローラフィールダー

今回のマイナーチェンジでは、カローラフィールダーの内装や外装、価格については大きな変動はなかったようです。

しかし、安全支援システムである「トヨタセーフティセンスC」が標準装備になったり、追加で「インテリジェントクリアランスソナー」が付けられて、さらに安全性が高くなったといえるでしょう。

 

やはり車を乗る上では、安全が一番なので、このように安全支援システムが充実しているのであれば、車を選ぶ上で大変参考になりますしね。

今回のマイナーチェンジの変更点を参考に、カローラフィールダーの購入を考えてみてはいかがでしょうか?