2017年7月3日に、ヴォクシー/ノア/エスクァイアがマイナーチェンジしましたね。



思い返してみれば、1年前の今ぐらいの時期にもヴォクシー/ノア/エスクァイアのマイナーチェンジがありました。
私が「ミニバンとクルマのなんでも情報局」のブログを書き始めて間もない時です^^
※ ヴォクシーに関しては、
※ ノアに関しては、
こちらでも詳しく書いています。
ミニバンが大好きで始めたブログだったけど、気が付いたらミニバンの他にもたくさんの車種を試乗していました(汗)
最近はあまりブログの更新をしていませんでしたが、いつも本屋に行くとミニバンの情報チェックはしてましたよ。
もちろん、ヴォクシー/ノア/エスクァイアはしっかりと。
特にヴォクシーはかっこいいなーって最初から思っていましたので(笑)
そして、ノアは私も実際に乗っていた車なので、思い入れもありますし。
まぁ、今回2017年に関してはマイナーチェンジの発表ということで、エンジンなどは変わっていないので、あえて試乗はしなくてもいいかなと思っていますが。
ということで今回は、ヴォクシー/ノア/エスクァイアのマイナーチェンジについて詳しく書いて行きたいと思います。
目次
人気車種「ヴォクシー」「ノア」のマイナーチェンジが気になる!
でも、やっぱり気になるんですよね。
マイナーチェンジってどんなところをしているんだろうって。
クルマ好きな人だったら、思うはず!
しかも、ミニバンの中でもっとも人気のある「ヴォクシー」と「ノア」ですから。
で、どこが変わったのかというと、おもに外観です。
まぁ、この外観に関しても、ヴォクシー/ノア/エスクァイアに限ったことではなくて、今の車全体に言えることなんですが、メーカーは外観を気にしているってこと。
見た目は重要ですから。
もちろん、内装関係も少しは変わっていますが、目に見えて分かるのは、外観。
最新の外観となっています。
とはいっても、昨年末に発売された「C-HR」に似ている気がしてますが…
いや、「C-HR」が「ヴォクシー」に似ているのかな?

※ C-HRに関しては、
こちらで詳しく書いています。
まぁ、「C-HR」も「ヴォクシー」も、今のトヨタの人気車種なので似ていたとしても普通に売れていくから心配はないのですが…
でも、私がちょっと驚いたのが、「ノア」のフロント部分の顔つき。
今までの「ノア」の面影を残しながら「ヴォクシー」寄りの顔つきになっている感じがしています。
「ヴォクシー」ファンからすると、「ちょっと、ちょっと。よく見てよ!」と言われるかも。
ただ、「ヴォクシー」も「ノア」も兄弟車なので、似ていたとしても当たり前なのですが(苦笑)
外観は、「ヴォクシー」では2段式のヘッドランプのところがより一層シャープな感じになってます。
スポーティーさを追求しているのかな、ヴォクシーは。

いっぽう、「ノア」については、結構押し出しの強いフロントグリルとなっていてマイナーチェンジ前よりもごっつく感じます。
車自体がガードされているような、そんな印象。

私的には、「ノア」のほうがだいぶ変わった感じはしてますが…
「ノア」はなかなかいい感じになったと私は思います^^
人気度的には「ヴォクシー」のほうが少し上ですけどね。
また、リアコンビネーションランプとバックドアガーニッシュも少し変更されていてマイナーチェンジ前よりもワイド感があります。

それからホイールなんですが、新たにダークグレーメタリック塗装の16インチアルミホイールもヴォクシーの「ZS」、ノアの「Si」には付いています。

マイナーチェンジ後のヴォクシー/ノアの色は、全部で7色。
■ ヴォクシー
・パールホワイトクリスタルシャイン

・ブラック

・ブラキッシュアゲハガラスフレーク

・イナズマスパーキングブラックガラスフレーク

・ボルドーマイカメタリック

・シルバーメタリック

・アバンギャルドブロンズメタリック

■ ノア
・ホワイトパールクリスタルシャイン

・ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク

・ブラック

・ブラキッシュアゲハガラスフレーク

・ボルドーマイカメタリック

・シルバーメタリック

・アバンギャルドブロンズメタリック

2017年度のマイナーチェンジ後の新色として、ヴォクシーが「イナズマスパーキングブラックガラスフレーク」、ノアが「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク」という色を採用しています。
全体的に見て、2016年よりも2017年のほうがかっこいい感じに仕上がって来ている感じ。
私的には、ヴォクシーの新色(カラー)である「イナズマスパーキングブラックガラスフレーク」が渋くて意外にかっこいい色(カラー)だなーと思っています^^
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エスクァイアのマイナーチェンジ(外観)は別路線?
で、「エスクァイア」はというと…
形は似ていますが、別路線でいっている気が…
「エスクァイア」の場合は、かっこいいというよりも風格がある感じ。

外観でいうと、フロントの顔つきが今までよりも「どっしりとして重い」感じがします。
「エスクァイア」も2016年よりも2017年のマイナーチェンジ後のほうが、かっこよくなっていますね。
※ エスクァイアに関しては、
こちらで詳しく書いています。
フロントグリルのメッキバーは「太く」「細く」の強弱をつけて立体感を表現しているのでかなり迫力があるかと。
実際にまだ現車を見ていないので、詳しい表現はできませんが。
ネット上の情報などを見ると、トヨタの公式サイトを見る限り、重層感ありありのミニバンかな、「エスクァイア」は。
エスクァイアもホイールは、新たにダークグレーメタリック塗装の15インチアルミホイールが全車に標準装備されています。

エスクァイアの価格は、2,675,160円から3,358,800円までで、ヴォクシー/ノアの価格と比べると少し高めになっています。
ま、これは「ヴォクシー」「ノア」との差別化の意味でもしょうがないかと。
私たち消費者からすると、同じ価格のほうがいいのですがね…
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ぶっちゃけ「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」の中でかっこいいのはどれなの?
ここまでヴォクシー・ノア・エスクァイアの2017年マイナーチェンジ後の外観を見てきました。
ぶっちゃけたところ、私的には「ノア」の外観が一番好みかな。

あくまでも、私はということで!
ヴォクシーもかっこいいのですが、最近同じようなフロントマスクやフロントバンパーのトヨタ車が多いので(汗)
プリウスPHEV、ヴィッツ、アクアなどなど…

※ プリウスPHVに関しては、
- プリウスPHV新型のガソリンタンクの容量ってどのくらいなのか?
- トヨタのプリウスPHV新型の内装はどうなっているのか?
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- プリウスphvの発売日はいつぐらい?

※ ヴィッツに関しては、
※ アクアに関しては、
こちらで詳しく書いています。
でも、売れていくのでしょうね、ヴォクシー・ノア・エスクァイア。
ミニバンは、今や日本人の主力車ですから!
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実際にトヨタの店頭でヴォクシー・ノア・エスクァイアを見て来た!
(2017年7月14日 追加情報)
久しぶりにトヨタのヴォクシー・ノア・エスクァイアのを見に行ってきました^^
やっぱり、現車を見るって大切ですね!
カタログやネットに乗っている情報とは違って、生で見る新鮮味があるというか。
自分ではかっこいいと思っている車が、ホントにかっこいいのかどうかパッと一目で分かりますから^^
で、ヴォクシー・ノア・エスクァイアの現車を見てかっこいいと思ったのは…
やっぱり、「ノア」でした!
トヨタカローラ店の営業マンも言っていましたが、今回のヴォクシー・ノア・エスクァイアのマイナーチェンジで一番変わっているのは「ノア」だと。
これは実際にトヨタ店やネッツ店などに足を運んで3種類とも確認してきたお客さんの感想だとか。
そして、そのうえで、「ノア」が一番かっこよく決まって見えるという話をよく聞きますねと言っていました。
実際に、私もマイナーチェンジした「ノア」の外観を見ての第一印象は、「かっこいい!」と思いましたもん^^
ただ、今回私はヴォクシーとエスクァイアも同時に生で見てきましたが、各販売店の営業マンは「うちの車は売れていますよ」と、強気の発言が目立っていたのが印象深く残っています。
そりゃー、そうでしょうね。
だまっていても、売れていくミニバンです。
販売店側としたら、「うちの車が一番ですよ!」と言いたいでしょうから。
ただ、エスクァイア関していうと、少し高級感があるように感じました。
ガラスドア縁のところがメッキになっていることや、室内のシートがヴォクシー・ノアに比べて上質感があるのは目で見て分かると思います。
似たようなミニバンが多い中、人と少し違った雰囲気を味わいたいのならエスクァイアという選択もあるかもしれません。
あ、高級感を求めるなら、アルファード、ヴェルファイアのほうがいいかなと、私は感じていますが。
※ アルファードに関しては、
※ ヴェルファイアに関しては、
こちらで詳しく書いていますので、参考に読んでみてくださいね。
気になっているようなら、思い切って見にいって試乗したほうが早いと思います。
私の一押しは「ノア」ですがね(笑)
感性は人それぞれですから、自分がいいなー、かっこいいなーって思う車を選んでくださいね!