C-HRのカスタム TOM’S(トムス)のアルミホイールって?
全国のトヨタ販売店でC-HR見に行って試乗をしたり、
C-HRがどのくらいの金額になるか見積もりを出してもらったりすると、必ずC-HRの詳しい情報が書いてあるカタログをもらうと思います。
C-HRのカタログの中に…
別冊になっていて「アクセサリー&カスタマイズカタログ」と英語表記で書かれたものが入っています。
その中の、「TRD パーツ」があって、
右下のほうにシルバー色のアルミホイールがあると思います。
コレが、TOM’S(トムス)のアルミホイール。

かっこいい形をしていると思いませんか?
私は基本的にカスタムやカスタマイズといったものは、そこまで興味はありません。
ですが、このC-HR。
ちょっと違います。
だって、本当にかっこいい車ですからね、C-HRは。

出典:トヨタ公式サイトより (C-HR)
※ C-HRに関しては、
こちらで詳しく書いていますので、参考に読んでみてください。
アルミホイールって、男なら気になるところだと思います。
私もボディのカスタムとかはしなくても…
タイヤとアルミホイールぐらいならカスタムしてもいいかなーと思うぐらいですから^^
ノーマルなホイールキャップでもいい。
ですが、やっぱりアルミホイールを付けると見栄えが違ってきますから。
私的には黒色のアルミホイールより、シルバー色のアルミホイールのほうが好きですね。
ま、この辺りの色の好みは人それぞれですから^^
ということで今回は、C-HRのカスタムについて、主にTOM’S(トムス)のアルミホイールを詳しく見ていきたいと思います。
C-HRのカスタム TOM’S(トムス)のアルミホイールはかっこいい?
で、TOM’S(トムス)っていったい何の会社なの?
そういう疑問が出てきませんか???
C-HRのカタログには、少ししか出てませんから。
知らない人も多いと思います。
まぁ、そういう私も最近になってTOM’S(トムス)って知ったぐらいですから^^
TOM’S(トムス)は、主にトヨタの車をカスタムしているところ。
※ TOM’S(トムス)に関してはは、
- トムス(TOM’S)に行ってC-HRを試乗してきました!
- 86(トヨタ)をトムス(TOM’S)で試乗 カスタムされた86はすごかった!
- 30プリウスにTOM’S(トムス)のL.T.S.Ⅲを付けてみた!
こちらの記事でも詳しく書いていますので、参考にしてみてください。
カスタムパーツなどの開発や販売をしています。
でも、TOM’S(トムス)は車のレースにも参戦しているんです。
全日本選手権のSUPER GTやスーパーフォーミュラ、F3にも果敢にトライしてレース活動を行っているチーム。

私もオフロードバイク(モトクロス)ですが、地方の大会には出ていたのでレースと聞くと熱い血が騒ぎ始めます(笑)
アドレナリンが、どわーっと。
しかも、TOM’S(トムス)が参戦しているのは車のレースでしょ。
もう、たまんないっす^^
スピードを出すのは
「男のロマン」と思っていますからね、私は。
TOM’S(トムス)は過去にもいろんなカスタムパーツなどの開発や販売もしてきています。
が、何と今回は、今大人気SUVの「C-HR」の17インチアルミホイールを発売しています。
もちろん、C-HRの純正のアルミホイールもあります。
私もC-HRに試乗した時は…
黒みかかった扇風機のような形をした純正アルミホイールで試乗しました。
でも、TOM’S(トムス)のC-HR専用17インチアルミホイール「TOM’S TH01」もカタログで見るととてもかっこよく見えるんです。

出典:TOM’S(トムス)より
どうですか?
かっこよくないですか?
今現在、開発中のC-HRのパーツに関していうと、
・フロントスポイラー

出典:TOM’S(トムス)より
・サイドステップ

出典:TOM’S(トムス)より
・リヤバンパーフィン
・エキゾーストシステム

出典:TOM’S(トムス)より
この4つが開発中のパーツです。
で、今回紹介したアルミホイール、
・アルミホイール「TH01」

出典:TOM’S(トムス)より
この商品については既に発売されています。
また、もうしばらくすると、
・スポーツサイドバイザー
・スポーツサスペンション
・ボディ補強パーツ各種
・スポーツステアリング
などC-HR専用の商品が随時発売されるらしいです。
車のレース活動も積極的に行っているTOM’S(トムス)ならではの、
蓄積されたノウハウがぎっしりと詰まっているカスタムパーツに興味がある人はこちらを見てみてください。
あ、それからTOM’S(トムス)の創設者は舘信秀さんといって、トヨタのワークスチームのドライバーだった人らしいです。
正直、私はこの舘信秀さんのことは、そこまで詳しくは知りません。
でも、普通はワークスチームって、
そんなに簡単には入れるものではありませんからね。
私もバイクでレースをしていたので分かりますが…
どんなに努力してもワークスチームに入れるのは、ホントにごくごく一部の才能のある人だけ。
そんな下剋上の世界で、ワークスチームの座を勝ち取っているすごい人。
またTOM’S(トムス)は舘信秀さんだけではなく…
当時トヨタのスポーツコーナー責任者をしていた大岩湛矣(おおいわ きよし)さんとの共同で会社を作ったとか。
TOM’S(トムス)という名前は舘(たち)さんの頭文字のTと大岩(おおいわ)さんの頭文字のO。
そしてモータースポーツ(Motor Sports)のMとSで出来ているようです。