新型フリード ハイブリッドの見積もり
先日の10月の3連休中に新型フリードのハイブリッド車の試乗をしてきました。

出典: ホンダ公式サイトより
新型フリードの作りはとても良くできていて、ハイブリッド車ならではの力強い走りも体感しました。
とても良いフィーリングの車だったので、営業マンに頼んで見積もりを出してもらいました。
9月に新型フリードのガソリン車の方は見積もりを出してもらってはいたのですが、ハイブリッド車の方も気になったのでとりあえずどのくらいになるのかを知りたいと思いまして。
私が乗った感じでは、新型フリードのハイブリッド車の方が馬力もあり燃費もよくエンジンが静かなので、気に入ってはいます。
ガソリン車の方での見積もりを見ると、大体このくらいになるのかな?との予測もありましたが…
別の販売店での方が比較しやすいと思って。
ということで、今回は新型フリード ハイブリッド車の見積もりについて詳しく書いていきます。
新型フリード ハイブリッドの見積もりの具体的な数字
新型フリード ハイブリッド車の見積もりの具体的な数字は、こんな感じ。
グレード:フリード ハイブリッド G ホンダ・センシング
(ハイブリッド車 FF 7人乗り)

出典: ホンダ公式サイトより
ボディカラー:ブルーホライゾン・メタリック
シート:モカ(ファブリックシート)
車両本体価格:2,566,200円
諸費用:139,931円
(内訳)
自動車税:14,300円
取得税:0円
重量税:0円
自賠責保険料:40,040円
車庫証明代行費用:15,984円
検査登録届出代行費用:24,516円
下取車手続き代行費用:6,345円
納車費用:10,800円
下取車査定料:5,940円
リサイクル資金管理料金:380円
納車準備費:2,916円
車庫証明:2,750円
検査・登録・届出:5,900円
リサイクル預託金額合計:10,060円
付属品合計:234,900円
(内訳)
ドアバイザー:24,948円
ライセンスフレームセット:11,556円
フロアマット:45,954円
ナビ 174VFXI:125,982円
ナビ ATT:2,160円
マットガード:18,468円
ETCセットアップ:3,240円
テイヒョウジバ:2,592円
総額(税込):2,941,031円
新型フリード ハイブリッド車の見積もりは、このように出ました。
294万円。
300万円を切っているではないですか!
絶対に300万円は超えるだろうと思っていたので、ちょっとビックリ。
まぁ、付属品を必要最小限にしたので…
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新型フリード ハイブリッドの見積もり/シエンタと比較すると…
前回、新型フリードのガソリン車で出してもらった見積もりは275万円でした。
見積もりの内容をよく見てみると、自動車取得税と自動車重量税がゼロ円になっています。
ガソリン車の場合には減税があるといっても、自動車取得税が22,900円、自動車重量税が11,200円かかっていましたから。
合計すると34,100円の余計なお金がかかっていませんね。
300万円ぐらいの中の3万円ぐらいだと考えると、そんなに安くなった気持ちはしませんが…
とはいえ、出費を抑えることができるのは確かですね。
※ 新型フリードに関しての情報は、
こちらでも詳しく書いていますので、是非読んでみてくださいね。
ネットでハイブリッドの見積もりを出してもらった人の合計金額を見ると、370万円とか書かれていましたので、付属品をたっぷり付けていくと、そのくらいの金額にはなるのかな?
私の場合は必要最小限の装備ですから、そこまで豪華な車とは思えません。
でも、このくらいの装備でも新型フリードのハイブリッド車は、そこそこよい感じの車だと思います。
シンプルな車が好きなので、このくらいの装備でも満足ですね。
でもつい考えてしまうのが、新型フリードのライバル車「シエンタ」。

出典: トヨタ公式サイトより
シエンタも昨年フルモデルチェンジをしたばかり。
この1500ccクラスのスモールミニバンで売れているのはシエンタのほう。
※ シエンタの見積もりに関しては、
- シエンタの見積もり【値引きはいくら期待できるか?】
こちらで詳しく書いていますので、参考にどうぞ。
今回の新型フリードの発売で新型フリードVSシエンタの構図が、ますます火花を散らしてバトルしていくでしょうね。
どうしても価格を見るとシエンタの方が安くなっているので購入者は多いと思います。
ホンダの新型フリードがこのバトルにどう立ち向かっていくのか注目しているところです。
シエンタのハイブリッド車の見積もりは出してもらっていないので憶測でしか物が言えないのですが、おそらくシエンタ ハイブリッドでも総額で見ると新型フリードのハイブリッド車よりも30万円ぐらいは安いのではないかと見ています。
※ シエンタに関する情報は、
こちらで詳しく書いています。
特に今回の新型フリードはフルモデルチェンジしているので、ガソリン車とハイブリッド車の両方に乗ってみて、気に入ったほうの見積もりを出してもらった方がよいでしょうね。
一番良いのは、両方の見積もりを出してもらうことですが(笑)
営業マンによっては、強引な売り込みをしてくる人もいますが、そんな人はスルーしましょう。
買う、買わないは消費者である私たちが決めるものですからね!