ノートe-powerとステップワゴンの加速が似ている?

日産のノートe-powerの試乗をしてみて、ふと思ったことがありました。

 

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出典:日産公式サイトより (ノート E-POWER)

 

ノートe-powerとステップワゴン、どちらが加速がいいのだろう?

なぜか分かりませんが、こんな疑問が試乗している最中に出てきたのです。

 

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出典:ホンダ公式サイトより (ステップワゴン)

 

私はミニバンが好きです。

ここ半年ぐらいで、トヨタのヴォクシー、日産のセレナ、ホンダのステップワゴンの試乗もしてきました。

この3台が中心となり、ミニバン市場を盛り上げているのも事実。

 

確かにミニバンでもアルファードやヴェルファイアなどワンクラス上のミニバンもあります。

そしてワンクラス下のシエンタやフリードといった3列目のシートが付いているミニバンもあります。

アルファード、ヴェルファイアは試乗したことはありませんが、室内の広さがあって燃費もそこそこのミニバンとなるとヴォクシー、セレナ、ステップワゴンに絞られてくるのかな?と思っています。

 

この3台の中でも、加速がよいミニバンとなると断然ステップワゴンとなるわけ。

その加速のフィーリングがノートe-powerと似ている気がしたのです。

 

見た目には大きさ、排気量が違う2台の車。

でも、なかなかいい勝負ができそうな感じがしています。

ということで、今回はノートe-powerとステップワゴンの加速を徹底比較していきたいと思います。

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ノートe-powerとステップワゴンの加速/出だしはどっちがいい?

ノートe-powerとステップワゴンの最初の出だしを比較してみると、やはり電気モーターで動くノートe-powerのほうが有利のような気がします。

ノートe-powerには最近試乗しているので乗った感覚はまだ残っていますが、ステップワゴンは2ヶ月ぐらい前の試乗になることを前提で話しています。

 

とはいっても、ステップワゴンは私が試乗した以降には大きな変更はないので大丈夫だとは思いますが。

あ、10月に追加販売されていました。

 

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出典:ホンダ公式サイトより (ステップワゴン modulo x)

 

でも、ステップワゴン modulo xといって、主に外観上の変更みたいなのでそんなに変わっていないかと思います。

ステップワゴンのエンジンは変わっていないので、そのまま話を続けますね。

 

ステップワゴンのエンジンの排気量は以前の2,000ccより500ccダウンサイジングされて1,500ccのターボエンジンが使われています。

あの重い車体に1,500ccのエンジンで大丈夫なの?という疑問の声も多くささやかれていましたが、発売されてみると絶賛の嵐でした。

私も試乗した時に、「こりゃ~、いいエンジンだわ!」と思ったほど。

 

ステップワゴンに関しては、

こちらで詳しく説明していますので、参考にしてみてください。

 

加速に関して言えば、ステップワゴンはヴォクシー、セレナよりも全然力強く走ってくれます。

ネット上で書かれている3車種の比較を見てもらうと、そのことがよく分かります。

 

そのステップワゴンと最近発売されたばかりのノートe-powerを比較しようとしてますから、頭がおかしくなったのでは?と思う人もいるでしょうね。

だって、あんな大きいステップワゴンとノートe-powerを比較しようとしてますから。

でも、これにはちょっとしたわけがありまして…

 

これに関しては、またあとで説明していきますね。

えっと、ノートe-powerとステップワゴンの出だしの加速はどっちがいい?という話でしたね。

先程も話したように、最初の出だしはノートe-powerが有利です。

 

電気の力ってすごいんですね。

電気自動車「リーフ」を試乗してみて、つくづく思いました。

音が静かでストレスを感じない。

 

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出典:日産公式サイトより (リーフ)

リーフについては、

こちらでも詳しく書いています。

 

そんな乗り方ができるのが電気自動車の強みかも。

ノートe-powerで踏み込んで加速したときの感触が、まさにその感じなのです。

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ノートe-powerとステップワゴンの加速/途中からの伸びは?

でも、「なんでステップワゴンと比較するの?」と思っていませんか?

実は、最初の加速はノートe-powerが有利ですが、その後の途中からの加速はステップワゴンが有利だと思ったからなのです

 

私が言っている意味がよく分からないかもしれませんね。

ノートe-powerでは、ずっと電気で走る状態が続くわけではないということ。

途中でガソリンで発電して、バッテリーを充電しながら走行を続けていくということ。

ガソリンで発電する状態の時には、電気なのかガソリンなのかの区別が人間の耳では分からなくなっているということ。

 

ノートe-powerに関しては、

こちらでも詳しく書いていますので、参考にどうぞ。

 

スピードを上げていくと、どの車でも結構な音がしてきます。

電気自動車だってある程度の音はします。

 

ノートe-powerは電気とガソリンを使っていますので、スピードが出ると音は電気自動車よりも少し大きい感じがしました。

ある程度は風切り音やタイヤの音がしますので。

 

ステップワゴンの良いところはターボが効いてからの加速です。

ここからの加速はステップワゴンが良いと感じました。

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私が言っているのは、排気量や大きさのことは考えないで比較しているということを、頭に入れておいてくださいね。

ただ途中からの加速は、少し大げさに言うと、シートが後ろに引っ張られる感じ。

先日のノートe-powerの記者会見の発表の時に、柳沢慎吾が言ったあの言葉とよく似た感覚です。

記者会見の発表の動画は、こちらから見られます。

 

 

この動画の33分あたりです。

ノートe-powerを試乗した時には日産の営業マンが助手席に乗っていたので、シートが後ろに引っ張られる感じになるまでスピードは上げてませんが(苦笑)

それでも途中までは少し強めにアクセルを踏み込んでみましたよ。

 

途中からの伸びはステップワゴンのほうがあるように感じましたが、その感じによく似た感覚をノートe-powerでも味わうことができたのです。

ある意味、ステップワゴンは電気自動車の走りに近づいているのかもしれませんね。

まぁ、ガソリン車なので少しニュアンスは違いますけど(笑)

 

ノートe-powerがセレナに導入したらどうなる?

ノートe-powerは11月2日の発売からまだそんなに日は経っていませんが、私が思うにこの発売は大成功だったと思っています。

なぜなら、来年に出てくるだろうと噂されている新型セレナのハイブリッドにもこのノートe-powerの技術を導入してくるからです。

 

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出典:日産公式サイトより (セレナ)

 

おそらく価格や燃費などは現在発売されている人気車種トヨタのヴォクシーのハイブリッド車と同じぐらいにそろえてくるのではないかと思いますが。

ノートe-powerで試乗をしてみて、この技術を新型セレナに導入しても十分いけると私は思いました。

これから先、日産のe-powerがどう進化していくのか楽しみですね。

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